【2024年最新】今投資すべき、資産バッグはこれ!価値が下がらない「ハイブランドバッグ」5選

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バッグはどんな場面でも持ち歩くことが多い、外出時のマストアイテム。
普通のバッグであれば使用する度に消耗し、いずれは処分することになるのですが、バッグの中には時を経ても価値が変わらない資産になるものがあるのをご存知でしょうか?
それが「ハイブランドバッグ」です!

「ハイブランドバッグ」は高価ではありますがその分丈夫で、壊れてもサポートで無料修理ができることが多いです。
また、流行り廃りのないシンプルで定番のデザイン、その中に品が兼ね備わったバッグはいくつになっても使い続けることができます。

そこで今回は、長年持ち続けても価値が変わらい、なんなら将来価値が上がる可能性の高い、今投資すべきバッグのハイブランドを4選ご紹介致します。

「ハイブランドバッグ」が資産になる条件は?

「ハイブランドバッグ」はすべて資産価値が高くなるのか?答えはNOです。
いくら「ハイブランドバッグ」と言えど、基本的には経年劣化で価値も下がります。

しかし、ある条件を満たすと資産価値が高まります。
その条件とは「ブランドそのものの人気が高まる」、「人気モデルまたは、人気モデルの廃盤」、「コラボレーション商品や限定品」、「アイコニック商品」などです。
「ブランドそのものの人気が高まる」というのは製品そのものの良さもありますが、芸能人、ハリウッドスター、セレブ、などの有名人が使用していることがSNSで拡散され人気になることも多いです。
また、商品の状態が良いということも価値を上げるには大事な要素ですので、
使用する場合は、汚れや傷などつかないよう商品状態を保つことが重要です。

資産価値が高い「ハイブランドバッグ」5選

ここからは人気で資産価値が高いバッグをご紹介します。

エルメス

出典:エルメス

バッグと言えば真っ先に「エルメス」を思い浮かべる人も多いほど、数あるハイブランドの中でも人気の高いブランド。
人気の理由は卓越した技術を持った職人が、最高級のレザーを使って1つ1つ手作りだすバッグの美しさです。また、美しいだけではなく耐久性も抜群で、長く愛用できることも特徴です。
さらに、この手作りで大量生産ができない点が希少性につながり、資産価値をさらに高めています。

バーキン 定価100万円以上〜

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「バーキン」は高級バッグの代名詞で、デザインの安定性、希少価値、世界的な需要があり、人気が高いことから資産価値のあるバッグです。
その人気は1984年代に誕生してから、一度も価格が下がっていないほどで、これからも上がり続けると言われています。現在1年での価格上昇率が14.2%も上昇しているとの調査結果も出ています。
仮にこの価格上昇率が続いた場合、今200万円で購入した「バーキン」は20年後には、2800万円と驚愕の数字になります。

「バーキン」のサイズは25・30・35・40サイズがあり、サイズによっても価格や人気が分かれています。
世界で1番人気のサイズはバーキン35、日本国内では日本人の体型にフィットしているバーキン30が1番人気です。最近ではミニバッグの流行でバーキン25の人気も高まっています。

ケリー 定価100万円以上〜

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「バーキン」の次にエルメスでは資産価値のあるバッグが「ケリー」です。
モナコ公国の公妃になったグレースケリーが愛用したことで有名となったバッグで、グレース王妃の名前をそのままバッグ名として使用したことで、今の「ケリー」バッグとなりました。
こちらも希少価値が高く、世界的な需要があるため、非常に人気。
基本的には、エルメス直営店で買わない限り、定価で買うことができないバッグです。
こちらも年々価格上昇が続いており、資産価値が高くオススメな一品です。

「ケリー」のサイズは25・28・32・35・40サイズがあり、日本国内では25・28・32サイズが人気を集めています。また、ミニケリーと呼ばれるポシェットも人気が高まっています。

ピコタン/ピコタン・ロック 定価30万円以上〜

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「バーキン」や「ケリー」に比べて歴史が浅く、入手難易度や価格など比較的買いやすくなるのが2003年に登場した「ピコタン」と2008年に「ピコタン」の進化系として登場した「ピコタン・ロック」です。
ですが、人気商品であることに変わりはありませんので、定価ですぐに購入できるチャンスはなかなかないことでしょう。
「ピコタン」と「ピコタン・ロック」の違いは、 基本的な形状に差はありませんが「ピコタン・ロック」に、鍵とカデナ(南京錠)がついておりバッグに鍵が取り付けるようになっています。
(※下の写真がピコタン・ロック)

出典:KOMEHYO

こちらも価格上昇が続いており、そのポテンシャルはどこまであるか未知数で、将来的にはバーキンと肩を並べることもあるかもしれません。見つけたら即買い必須のバッグであることは間違いありません。
サイズは「ピコタン」と「ピコタン・ロック」ともに、ミクロ・PM(18)・MM(22)・GM(26)・TGMのサイズがあり、1番人気はMM(22)で次いでPM(18)となっています。

シャネル

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世界中の女性を魅了する「シャネル」。
人気の理由はアイコンバッグの年齢や場所、シーズン問わず愛用できるシンプルで不変なデザイン。
現在の人々のシンプルなライフスタイルと、長年愛用できる一生モノのバッグとしての価値がマッチしてさらに評価が上がっています。

マトラッセ 定価80万円以上〜

出典:BAYCREW’S STORE

マトラッセは、「シャネル」の代名詞ともいえるアイコンバッグ。
「シャネル」のなかでもっとも高騰が期待できるバッグで、マトラッセを購入することは、最も確かな投資のうちのひとつと言われています。
20年以上前から発売されている人気モデルで、ここ数年で人気がさらに加速しており、発売当時は15万円前後であったが、現在の定価は50万円以上になります。中古品でも購入価格の4倍もの高値で売買され、年々価格上昇が続いており投資にオススメのバッグです。最近は、サイズが小さいミニ・スモールサイズも人気で小さいサイズであれば定価も40万円以上からと安く購入できます。

ルイ・ヴィトン

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ハイブランドといえば「ルイ・ヴィトン」というほど圧倒的な人気と知名度があるブランド。
アメリカの有名経済紙フォーブズの世界の最も価値のあるブランドランキング最新版ではハイブランドでは最高位の14位にランクイン。毎年15位以内にランクインしているほど世界的なブランドで日本でも大人気です。
この「ルイ・ヴィトン」ですが、創業時はカバンの専門店だったことをご存知でしょうか。
そんなバッグに関して老舗のブランドから発表されるバッグは人気があり資産価値もあります。

ネヴァーフル 定価20万円以上〜

出典:LOUIS VUITTON

2007年に誕生したトートタイプのネヴァーフルですが、シンプルなデザインや機能性、世代やジェンダー、シーンを問わず愛用できることで人気を集めています。
発売当初はネヴァーフルPMで定価68,000円で買うことができましたが、現在の定価は236,500円と値上がりをしています。ヴィンテージセレクトショップでも、再販売価格は5年の間に65%も上昇したとの調べもあり、2017年には購入価格の80%の値がつくと発表されていました。
こちらは今ならまだ入手しやすく、金額が比較的安いため、最初の投資バッグに最適です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

価値が下がらないバッグを持つことで、自分の子供や孫に譲ることができたり、使わなくなったら売ることで違うバッグを買う資金にすることもできたりします。

ぜひ、この機会にの検討してみてください♡

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